本編はこちらです。
おそらく、6月の占い本編を書いてしまったことで吹っ切れたのか、今朝になってより具体的な生活密着的な事柄がスラスラと頭に浮かぶようになったので、そのことについて、仕事面と恋愛系で補足したいと思います。
補足するくらいなら最初から書いたらいいのにと呆れられるかもしれませんが、6月の占い、自分でもなかなか書き進められずに割と苦労していたのです。どうにもああいうことしか頭に湧いてこない。それで結局、いつも通り何が言いたいのかよくわからない内容と文章になってしまいました。
多分、あれはあれで書けと、そういうことなのかなと思っています。
<時期的なポイント>
仕事面では13日、17日、恋愛や愛情などについては13日から15日、24日。
これを書いているのが5月の23日なので、まだ間に合うと思うのですが、金星とドラゴンヘッド/テイルがセクスタイルになるのが5月の30日、31日、6月の1日あたりです。
なので、運命的な相手や赤い糸で結ばれている人と出会うなら、この時間帯なのかなと思います。
仕事でも恋愛でも、13日から15日あたりには火星とドラゴンヘッド/テイルのコンジャンクションからの影響で、男性絡みの何か、または衝動的な行動による何かがあるかも知れません。
この日が”良い”とか”悪い”とか、言い切れないのがドラゴンヘッド/テイルの悩ましいところで、悪いように見えてしばらく後から実は・・・のような展開が待ち受けていたり、すっごく落ち込んで泣いていたら声をかけてくれた人がいい人だったり助けられたり、などが想像されるのです。
世の中には「転じる」ということがあるなぁと、何かあったら思い出してみてください。
<2019年6月の仕事系>
本編の方でも「天職」などという大げさなワードを持ってきて、ナンダコレハ状態ですが、仕事関係の話は、タイトな木星・海王星スクエアがありますので、どうしても浮上してこざるを得ませんよね。
ぶっちゃけ、ボーナスが思ったより良くなくて、がっかりすることはありそうです。
評価は良かったと思うんですよ。ですが今回は環境の問題で、全体として今季は防衛で行こうという空気になっているのではないでしょうか。
スカッと景気が回復している印象が薄い、先行きが不透明、外交問題の影響もある・・・・みたいなボワっとした状態で、御代替わりやら元号変更やら連休のイベントが終わったお祭りの後ですから、なおのこと染みるのかも知れません。
残業代も減っているしなんだかなぁ、という感じが、心に忍び寄る忍び込むことがあるのではないか、と、思われます。
6室射手座木星と海王星のタイトなスクエアが起こすのは、この木星が指し示している「奉仕」や「職業」あるいは「健康」といった部分への”刺激”だと思うのです。
何事もなかったように通りすぎないで、とか、ねえねえどう思う?、とか、そういう考えや思いがわきやすい。または、それを刺激する出来事が起こりやすい時間帯のような気がします。
木星・海王星スクエアは2019年都合3回やってきます。今回は2回目で残り1回あるので、どうしても疑問を感じやすい時期なのです。一発逆転の転職を狙うより、じっくり考えて本当に望ましい環境を選ぶのがいい時期なのかなと思われるのです。
刺激を受けていますので、キャリアのためになる勉強、資格取得の計画などには向いているのではないでしょうか。上司や担当部署から要請のあるセミナーや試験には、土星との関係から、受けてみた方がいいように考えられます。
土星も冥王星もこの6月は逆行中なので影響はおとなしめです。上司や苦手な取引先の意外な一面を垣間見る蟹座さまや、「たとえ他の組織に移っても自分はやっぱりこの仕事がしたいなぁ」としみじみ痛感する蟹座さまがいるかもしれません。
これに関して言えば、今でなくても、組織の改編などの影響を受けて、異動になるあるいは立場や役割、担当が変わる蟹座さまがいらっしゃる感じはします。そのための面接や聞き取りがあるとしたら、この時期かも知れません。
フリーランスの働く蟹座さまは、ちょっとだけ厳しいこの時間帯に、厳しいからこそ、「ラクでなさ」にチャレンジする意識で取り組めば、記憶に残る業績を上げられるようにも思われます。
<2019年6月の恋愛系>
6月のホロスコープに、恋愛に関して何か予感を感じさせるものがあるかというと、火星が蟹座を運行中なので、「男性」との何かしらの縁はあるのかな、と思います。
基本、活動的な時期なのであちこち出かけて行って、出会いのチャンスも期待出来るのではないでしょうか。
5月中〜下旬、6月初旬とドラゴンヘッド/テイルのこともあり、運命の人と出会うなら、あるいは運命的なことが起きたとしたら、この頃何かあったと思います。(記事を書いているのは5月末ですが)
そういったご縁があった蟹座さまなら、6月はお互いのことを知り合うには良い時期となる可能性があります。運命的に特別な相手なら、そのことを思い出させるようなこともありそうです。
学生さんなら、サークルで知り合った人と、なぜかサークルとは関係ないのに偶然一緒に出かけてしまうとか、そういうことがあるような感じもします。
あと、この時期、「お見合い」もあると思います。マッチングアプリではありません。昔ながらの「お見合い」です。むしろそういった環境の方がスムーズです。急がずに時間をかけて良いお相手なら、とりあえずお会いしてみてもいいような。
ご両親や親戚など、うるさそうな世話好きな人に思い当たるなら、その人に「いい人がいたらお願いします」と声をかけておけば、案外6月中にセットされるかも知れません。水星が後押ししています。
それから、どうしても土星・冥王星と蟹座さまの誕生時太陽とのオポジッションがありますので、「困難」を乗り越える覚悟、立ち向かう強い意志があれば、困難な相手、関係も成立すると思います。
逆に言えば、普段ならなんでもない関係がそうなりやすい時期とも言えるのです。
なので、カップルの方たちは二人の関係をより強くするために一緒に取り組めるチャレンジがあるかも知れないということになるでしょう。
ここに、”家族”に対する愛情も含めるか、という点ですが、ありだと思います。広い意味で家族の絆とか、子供に対する愛情とか、そういうものが問われたり一緒に取り組んだりするのかも知れません。
この辺、ベタですが、あるとしたら24日前後かなと想像しています。
ですが、この6月の時間帯は、そこまで深刻ではないのです。
すっごくいいことはないかも知れないけど、めちゃめちゃハードで極悪な日々というわけでもない印象です。
金星は7月に蟹座入りするので、もしかすると、7月の方が恋愛気分は盛り上がるような気もしています。
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天のカレンダーには、星の配置、ハウスの巡りに、良し悪しは書かれていません。
運がいいとも悪いとも、書かれていません。
書いてあるのは、「ありのままの、それだけのこと」。
起きていること、起きたことに意味づけをするのは、私たちが特定の概念に支配されているからかもしれません。
どんな事柄も、あなただけに特別に贈られてきたギフト。
ただ、添えられたカードが読めない文字で書かれている、それだけの事なのです。
記事内の画像は、フリー写真素材ぱくたそ さんの画像を使用しています。
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