<蟹座専用の2022年3月の星空便り>
親愛なる蟹座さまへ
何から書き始めていいのかわからない。最近実はいつもこのことが、書き始めが思い浮かばないことが、憂鬱で、ホロスコープを読むのもやや億劫になっていたりします。
これは何か、文章をスラスラと書けていた頃に自分の中にあった「思い上がりのようなもの」が、消えてしまったためかも知れないなと思ったり。
人は何か、「自分は出来る」と思い込むことでやり通していく部分があるのでしょうね。ただしそれも高じてしまうと過剰適応となって本当の自分を見失う。
・・・こんな風に書き始めているのは、3月はそんなひと月のように感じているからです。