<蟹座専用の2022年1月の星空便り>
親愛なる蟹座の皆さまへ
1月も少し進んでいますね。
この冬休みはまったく新年感の薄いシーズンです。
何と言っても、休みが31日からで、やることが山積です。
その上、ここ1、2年個人的に時間感覚が以上に短くて、多分、土星と天王星のせいです。
もしかすると、一部でいわれている「時のしるし」なのかも知れません。早ければここ10年くらい、なんていう人もいますしね。
1月のホロスコープを眺めていても、なにやら静けさを感じます。
季節柄、山羊座のあたりにぐしゃぐしゃっと集まるのは仕方がないのですけど、水星と天王星の微妙なニアミスとか、煮え切らない印象があります。
木星はもう魚座にいるので、海王星とのコンビネーションが現れているのだと思います。
すっきりしない、きっぱりしない、もやもやっとした時間の中にいる感じです。
出たり入ったりはあっても水星金星火星は冥王星と山羊座にあるので、蟹座さまの誕生時太陽とは180°ですから、それぞれにそれぞれの反応があるのかなと思います。
月初が本当に静かな感じで、月末に向かって少しずつエンジンがかかってくるように見えます。
6日には金星と海王星がセクスタイルで、誰かを想う気持ちが刺激されるようです。あるいは経済的なことが絡んだ何か。あまり深刻にならないで済みそうですが。
月中あたり12日の前後には、それが原因なのかその事についてなのか、イライラさせられたり、ため息をついたり。
月末にはオーブなんですが、木星と天王星がセクスタイルになるんですね。火星と木星、金星木星も続きます。
勢いにのるのか嫌々仕方なくなのか、気付かないうちになのか、何かの枠をじわっとはみ出しそうです。おせっかい?かも知れないし、思いやりかも知れない。
厄介なことに、オーブの土星天王星のスクエアと金星天王星のトライン、2月には火星と天王星のタイトなトラインもあるので、あなたには見えるけれど当の本人にはわからない何かについて助言をしたくなるのかも。
年下の誰か、かも知れない。
もしかすると、誰かの成長を見て静かなショックを受けるとか。
多分、「言い方」に細心の配慮をする必要があるのかも知れません。相手の気持ち、特にプライドを傷つけないように。
つまり、周囲や自分のノリや空気、勢いにのってしまわないでひと呼吸置く、周囲の騒がしさやノリノリのムードに巻き込まれない、とか、それを心がけるみたいな。
1月のから騒ぎ、誰かの強引な頑張りとか、誰かのあなたに対する評価とか、本当に大切な事はそんなところにはないので。
静けさ。
それは、あなた自身、そして、私自身にもいえると思うのです。
1月はそんな時のような気がします。
追伸:月末について
蟹座さま 前半さんは、月末に選択のチャンスがありそうです。行動的になるのかも知れません。あるいは行動や男性に関する事。
蟹座さま 中頃さんは、金星の戻りが時のいたずらかも知れません。中頃さん自身にとっての、魚座入りしている木星と海王星について。
蟹座さま 後半さんは、昨年末から月初めにあった情報関係が月末に再燃かもです。
画像はフリー画像の ぱくたそ さんからお借りしています。
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