ラベル 2020年 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 2020年 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020/11/30

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年12月>


あー、やっと2020年が終わる〜。

個人的には、すごいチャレンジ!というほどでもなくだからと言って気を抜いてもいけない、ちょっとキツめの長い距離を走るみたいなトレーニング感のある2020年でした。


もうゴールは見えているので、油断はしないけど少しだけ周りの景色を楽しむくらいのささやかなゆとりをもって12月を過ごしたいものですよね。


どんな12月が待っているのでしょうか。


今回は、少しずつ書き足しながらだらだらと眺めていく運びにしてみたいと思います。

2020/11/01

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年11月>



自分も含めて、2020年の蟹座さまには牡羊座に居座っている火星の影響が強いかも、と書いてきた記憶があるのですが、私の場合の火星の影響は、火星のスクエアを連想させる謎の荒っぽい人物と、同じように謎の身動きの取れなさとなって現れています。

牡羊座から火星が移動する頃には、こういった事も過ぎ去っているでしょうか。年明け1月7日には牡牛座へ抜けるので、期待したいところです。

2020/09/30

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年10月>


先日不思議なことがあったんです。

歩いていけるほどの距離の場所に、いつものトレーニングに出かけたんですね。

戻って時計を確認したらものすごく時間が経っていて、何かを飛び越えたような、時間がポッカリ浮いてしまったような感覚になりました。

2020/08/30

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年9月>



虹のように一瞬で消えてしまう。
けれど、心を動かす何かに出会う。
それは恋かも知れない、
蟹座さまの9月。

月末が近づいてきて、9月の記事を書こうとホロスコープを眺めてみても、どうにも「コレ」というポイントが絞り込めない、何か捕まりどころの見えないような状態を続けてきました。

仕方がないので、そのまま記事にしてみることにしました。


<9月のポイント>

この9月はあえて、「恋愛」や「愛情」について見てみたいと思います。

というのは、秋から冬に向けて金星が蠍座に近づく前に新しい恋を始めるには割と良い時間帯があるように見えたからです。それはほんの一瞬かもしれませんが。

2020/07/26

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年8月>



2020年8月は、
『ある分岐点』の可能性。
年後半の考察も少し書きました。


天気のせいか気分もどんよりした毎日が続いていて、連休は予定を変更してしっかりお休みにする事にしたりしています。その連休ももう過ぎていきますね。
本来ならオリンピックが開催されていたのでしょうが、行われない原因となった感染症も、事態が移り変わった様子を眺めているとなんだかあの2月3月がつい数ヶ月前とは思えないほど、時間に対する感覚が変化したように思います。

2020/06/30

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年7月>




特別警戒は解除されたけれど、なんだかまだ「前のような生活」に戻れるというわけでもなく、かといって大きな社会的変化の方向が明確に示されたという事もなく、足踏みをしながら少しずつ進んでいるような日々が続いていて、それはしばらく続くような予感がしている今日この頃です。

2020/05/31

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年6月>

 


自分も含めて蟹座さまにとっては、山羊座3天体がトリプルオポジッションという2020年がまだ半分も過ぎていないのに、1月2月のことがもう随分前に事のように感じたりしていませんか。
激動したという印象は薄いですが、変化の振れ幅が大きかった気がします。
世相に影響を与えるといわれる冥王星は、そういった再生への衝撃を示している天体なのでしょう。

2020/05/01

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年5月>




2月からの体調不良が、やっと2ヶ月経って、調子が少し戻ってきました。
世界のあちこちでこの約1、2ヶ月間「家に居てください」と促され、あるいは規制され、事態は変化してきたわけですが、蟹座のみな様のご様子はいかがでしょうか。

2020/04/13

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年4月-2>





更新が遅くなりました。またまたごめんなさい、です。

4月の占いなので、なんとか初旬には更新したいと考えていたのですが、それも叶わず、ついに、それまでのゴタゴタと混乱した生活を一度リセットすることとなりました。

2020/03/31

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年4月>

3月の占いをサボってしまいました。本当にごめんなさい。


2月に壊した体調がいまだに戻らず、休みもとれず、今は本格的に暖かくなるのをひたすら待っています。
自宅のPCをONにするのも久しぶりで、あまり時間もとれない状況なので、4月分は書ける分をちょっとずつダラダラと書いていくパターンにしたいと考えています。
画像や、ホロスコープなど差し込むことは少し難しくて、テキストだけとなりますが、さっそく4月の星空を見ていきましょう。

2020/02/01

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年月2>




2月は逃げ月と言いますね。
今年は閏年で29日まであるのですが、それでも一月の日数は少なめですので、ここはサクッと本文に入りたいと思います。

2020/01/14

2020年の蟹座さまの恋愛と仕事。金星と火星で考える。





タイトルそのまんまの記事になります。2020年の金星と火星の動きを見て、恋愛や仕事について考えてみたいと思います。

2020/01/12

2020年トリプルオポジッションについての、その後




このエントリーは、2020年のことについて、2019年に考えていたことをつらつらと書くだけの記事です。
占断ではなくて、さらに内容のない何が言いたいのかわからないような漠然としたものなので、ご興味のない方はスルーしてください。

この記事を更新したら、もうちょっと具体的な2020年の恋愛とか仕事とかを書く予定でいます。そうこうするうちにすぐに2月の声が聞こえるんですね(笑)。

2020/01/02

蟹座(かに座)さま。今月の星占い。<2020年1月>




いよいよ2020年に突入してしまいました。一年を通して山羊座を運行する木星、土星、冥王星が蟹座にある誕生時の太陽と180°のアスペクトを形成するという時間帯になります。

以前書いた2020年シリーズは以下の3つの記事をはじめ、幾つかの記事があります(カテゴリー2020からたどれます)ので、そちらもご参考ください。

2019/11/24

2020年の木星、蟹座さまの7室を考える。





このエントリーは、占いというより占いの周辺で、”あ、こういうコトかな?”と思ったコトを書いてみます。
来月12月に移動し来年2020年、蟹座さま太陽にとって7番目のハウスを運行する木星についてです。

2018/09/17

蟹座さまの2019年を占う鍵、ドラゴンヘッド。2020年に至る道。




2018年11月7日に蟹座入りするドラゴンヘッド。
2019年の蟹座さまを占う、重要な鍵となります。


割と大急ぎで書いています。
ぼんやりしているうちに、ドラゴンヘッドが蟹座入りする時期が間近に近づいていました。

「蟹座さま。リベンジ。」では、2020年にこれでもかというほどこだわっているのですが、ドラゴンヘッドもそんなこだわりのひとつになります。

(2020年トリプルコンジャンクションと蟹座さまはこちらです)

と言うより、蟹座入りするドラゴンヘッドは、今年すでに通過しつつある木星海王星と蟹座さま方の誕生時太陽とのトライアングルや、今まさに迎えている山羊座土星・牡牛座天王星のトラインに続いて、2020年に至る過程に現れている大きなメッセージ、『鍵のひとつ』と考えられるからです。

この現象が示す蟹座さま方へのメッセージを、紐解いていきましょう。

蟹座さまの2020年の鍵を握る「誕生の月」・2020年を占う




2020年トリプルコンジャンクションと「誕生時の月」


・誕生時の月と山羊座3天体


2020年に起こるトリプルコンジャンクションと蟹座さまへの影響について、解説してきましたが、今回は蟹座のルーラー(支配星)である「月」の誕生時の位置と、山羊座3天体との関係について見ていきたいと思います。

現在2018年の時点で、どうしてそこまで2020年にしかも「月」なんかにこだわるのか、というとですね、誕生時の月が3天体とオポジッションとなる蟹座さまがいらっしゃるからなのです。

2018/09/12

2020年トリプルコンジャンクションと蟹座さま。補足




トリプルコンジャンクションの度数の整理と、
スクエアの影響を受ける他の星座について見てみます。


2020年トリプルコンジャンクションと蟹座さま。 と  と  の補足です。

2020年トリプルコンジャンクションの影響を最も受ける蟹座さまのために、山羊座3天体の度数と、天王星、海王星の度数を整理してみたいと思います。

大まかな誕生日の特定をしてみます。

2018/09/05

2020年トリプルコンジャンクションと蟹座さま。3




太陽星座蟹座にとって2020年の意味するもの。


2020年トリプルコンジャンクションと蟹座さま。1 と  の続きです。

2020年を俯瞰する。


あらためて木星、土星、冥王星、それぞれの意味するものから、2020年を俯瞰してみたいと思います。

木星は、

発展と拡大、上昇や拡張を司る天体と言われます。また幸運の星と表現されることもあり、楽観、保護、恩恵の星でもあります。しかし、天体の品位について見てみると、木星は山羊座ではfall、その実力を発揮することは難しいでしょう。

2020年トリプルコンジャンクションと蟹座さま。2




ホロスコープで探る2020年トリプルコンジャンクション

2020年トリプルコンジャンクションと蟹座さま。1 の続きです。


2018年現在の3天体(木星、土星、冥王星たちと蟹座誕生時太陽)


2018年9月5日のホロスコープ

 現在の木星 


このエントリーを書いている時(2018年9月5日)、木星は蠍座17度を気持ちよさそうに運行しています。
昨年2017年10月に蠍座に入座して以来、同じ水のエレメントである魚座を海王星が運行中で、木星と約120度の角度を形成しているために、妙に安定しているのです。