2021年の11月の占いの続きです。その(2)ですね。
11月の水星について書きかけていたところでした。
11月の水星は天秤座から蠍座を抜けて、射手座まで足早に移動します。
蟹座(かに座)専用の占いブログです。
わたし自身が蟹座なので、蟹座の専用の占いのサイトが欲しいなあと、思っていました。思うだけじゃ、なんなので、作ってみました。西洋占星術で占う蟹座のためのサイトです。
わけあって、2011年3月から活動が止まっておりました。新装開店で励みます。
もう11月も後半に入ってしまっていて、それでもなかなか時間がとれなくて、とりかかるのが、今になってしまいました。
11月のホロスコープのメモというか書き出しておいたものは10月にはすでに手元にあっていつも持ち歩いていたので、それを見ながら、これからしばらく機会をみて、のんびりゆっくり、これまでとは違う感じで、少しずつ書いていきたいと考えています。
多分、そうこうするうちに12月に近づいてて、12月のことを書くのだろうと思います。
”木星はじめ遠い天体のうちいくつかが逆行から巡行に移り変わる前で、動きがほとんどなく停滞した雰囲気もあります。
そんな中、水星と火星が天秤座にあり、蟹座さまに直接影響のあるアスペクトもそれほど多くなく、10月は特に前半、更にどろ〜んとした時間帯になるかも知れません。あらためて天王星と海王星を振り返ることになりそうです。”
と書いたのですが、
個人的にもう9月の下旬にはなんだかよくわからないぼんやりした空気の中にどっぷりつかってしまって、まるで深海を探検しているような気分で毎日を送っています。
8月の占いの最後のあたりに
”9月ははじめ少しギチギチした感じを受けるのではないかなと考えています。それは何というか、止むを得ず行動しなければ、とか、気がすすまないけれど動かなければ、みたいな印象です。多分、夏の疲れもあるのかなと思います。
11日に金星が蠍座に入りますので、そのあとは月末に向かって少しゆとりが持てるようになりそうです。
おそらく9月中頃くらいから、魚座木星に関することへの準備が始まるのかなと思います。”
・・・・ということを書きました。
9月は、この部分もとに書くことになると思います。
ポイントは金星です。11日に蠍座入りして10月7日までは蠍座にとどまるので、なんだか身の回りでほんのり幸せな空気を味わう時間もあるような感じです。
特に恋愛には良い時期です。
月末の30日にこの金星と海王星のトラインもあり、衝撃的ではないけれど、ほのかな期待はできるのかなと思われます。
いきなりですが、ポイントから書いてみます。
7月の占いの終わりの方に追記として書いたように、8月は15日までは金星が、そして火星が、乙女座を運行していて、比較的ラクで活動的に過ごせるのではないかと思っています。恋愛にもポジティブになれそうですよね。
22日もちょっと楽しみで、同じ蟹座さまでも人によってグラデーションがあるとは思いますが、いろいろ面白い1日になるのかなという予感もあります。
前半の金星・火星がポイントです。
今回も、最後の方に、9月のことも少し追記しています。